★棒針基礎★
指でかける作り目

指でかける作り目

1. 糸端から、編む幅の3倍の長さのところで輪を作ります。

2. 2本の針を通し、糸端を引き、輪をしめます。

3. 1目が出来たところで、短い糸を親指に、糸玉の方を人差し指にかけます。

4. 針先を矢印の順に動かして針に糸をかけます。

5. 矢印のように親指に入れて、目を引きしめます。

6. 2目めの出来上がり。4・5を繰り返します。

7. 作り目の出来上がりで、これが1段めとなります。2段めは針を1本抜いて編み始めます。

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